Q:マッサージチェアのお勧め商品は。(使用場所は会社で使用するとのこと。)
A1:仕事の業務内容(立ち仕事・デスクワークでの仕事の割合)によってはお勧めする機種が変わってきます。
A2:マッサージをしたい部位
機種によっては、肩・背中・腰だけの下位機種と、脚、足の裏、腕までマッサージ可能な上位機種まで豊富にあり、多種多様化しています。
A3:揉み心地と使いやすさの問題
カタログでのスペックでは最もわかりにくい部分にあたります。特に、強弱のコントロール,体型に合った動き,3次元的な動きなど、総合的な出来栄えが購入の決め手になります。
A4:置き場所の問題
置き場所は重要な問題で、大きさと重量に配慮する必要があります。更に広さも必要なので、少なくもリクライニングしない状態で畳の2/3程度、リクライニングさせることを考えると1畳には入りません。(長さが2mくらいになります)機種によりますが、最も重いものでは110kgになるため、板の間のような場所が望ましいのです。(会社などの設置なら問題はありません。家庭用の場合は要注意です。)
A5:デザインの問題
元々機能重視の機種が多いため、デザイン重視の機種は最小限の機能しか備えていないケースが多いようです。機能重視の機種を選ぶなら、デザインのことを棚上げをすべきです。
A6:注文(発注)する前の最終チェック
いくら設置場所が確保されたとしても、玄関が狭くて通れなかったり、2階へは運べないという可能性があるため、トラブル防止のうえでも玄関の一番狭い部分の幅を測ってみて、注文したいマッサージチェアの幅より広いことを確認してから注文することをお勧めです。
A7:選択例
価格帯の幅は大きく分類して5種類に分類され、10万円まで,10~20万円,20~30万円,30~40万円,40万円以上の5種類にわたります。詳しくは、下記のテキストリンクをご覧ください。
マッサージチェアーのお勧め
2011.4.2 第1版 制定